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仏壇にお供えするものって?

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ご本尊やご先祖様・大事な方へ毎日手を合わせご供養するために、仏壇にはいろいろな仏具が入っています。

その仏具ごとにどんなものをお供えし、どんな意味があるのかを簡単に説明していきます。

香炉

仏壇の真ん中にあり線香や抹香を焚くもので、仏様への供養の最も大事なもののひとつです。

「香食」といって、仏様にとって香りが最も上等な食べ物といわれます。また、その場や人々の心を清らかにしてくれるという意味もあります。

線香には、漢薬系の伝統的な香りからお花やコーヒーの香りといったものまで様々な商品があり、近年は煙の少ないお線香もあります。

いろいろ試して、自分で気に入った香りのお香をお供えすると良いでしょう。

花瓶(花立)

お花(生花)をお供えするためのものです。

花を見る人々の心を温めなごやかにしてくださる、仏の広い心・慈悲の心を例えたものと言われています。その心を私達が味わうことが出来るよう、花の表側を我々のほうへ向けて供えます。花屋さんで菊を束ねた仏花も売っていますが、庭に咲く花一輪でも構わないでしょう。但し棘のある花避けるように言われています。枯れた花をそのままにしておかないよう気をつけましょう。

燭台(ロウソク立)

お灯明、ロウソクを供えるものです。お灯明は、お釈迦様の知恵の光を表すものと言われ、煩悩の闇を消す功徳があるとされます。

今は電気で明かりが取れますが、手を合わせている間だけでもロウソクを灯しましょう。

茶湯器

仏前に浄水を供えます。清らかな水で私たちも心が洗われます。お水でもよいですし、食後ということでお茶を差し上げてもよいです。

浄土真宗は、基本水やお茶は供えません。

仏飯器

炊き立てのご飯を仏様に供えます。仏様とともに今日私たちが生きている喜びと、生かされていることへの感謝の気持ちで行うものです。

朝はご飯を炊かないというお宅は、パンを供えたり、ご飯を炊いたときにお供えしましょう。

高坏

皿に足がついた物で、基本的には一対で使い、お菓子とか果物をお供えします。できれば半紙等を敷きます。

頂戴ものをした時や季節のお初ものなどもお供えします。その時は、包みのままでかまいません。

お供え物は、仏様へ感謝の気持ちを伝えるもので、いわゆるお下がりを家族皆でいただきます。

霊供膳

仏壇に供える小型の本膳のことです。一汁三菜の献立で,箸、飯椀、汁椀、坪椀、平椀、高坏で配膳します。仏前に供えるものですから、精進料理です。霊供膳は、盆や彼岸、法事や故人の命日などに供えます。

 

以上が簡単ですが、仏壇へのお供えの基本を説明しました。宗派や地方によっては独特なやり方もあるはずです。旦那寺の住職聞いてみるのもよいと思います。

仏様やご先祖様に感謝の気持ちとして、毎日きちんとお供えをしましょう。

 

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