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野田市郷土博物館

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皆様こんばんわ 昨日は、米澤屋(おせんべいやさん)の米川さんと野田市郷土博物館・市民会館の博物館懇談会に出席してまいりました。只今、野田市郷土博物館では、特別展「野田の絵馬~ならわし、なりわい、わざわい、たすけあい~」というテーマで神社やお寺に奉納された絵馬を展示しています。絵馬と言うと皆さん合格祈願や商売繁盛といった小さいものに願い事を書いたものを想像されると思います。展示物は、そうではなくて昔の方々が色々な願いを込めて奉納した絵や文字を木の板に画いた大きなものです。イメージとしては、賞状額の2倍ぐらいのものから4倍ぐらいのものもあります。なぜ、絵馬というかその謎は、是非見学されて解き明かしてください。
さて、御縁あって懇談会に参加しておりますが、今、郷土博物館の運営は、指定管理者制度のもとNPO法人が市から賄いを頂いて民間団体が運営している形です。そのため、市民の意見を聞き来館者を増やそうということで我々がたまに意見を述べるようなことになっています。もちろん、その場ではもっともらしいことをしかつめらしい顔をして、述べてくるのですが、歴史好きの単なるおじさんは毎回違うことを考えているのです。それは、?
おそらく、小泉純一郎さんが総理大臣のころ民活ということで色々な公共的なサービスが民営化されて行きました。その一環でこの郷土博物館も運営をNPO法人がするようになったのだと思います。今現在、とても優秀な若い学芸員さんが企画・運営・事務までを一手に引き受けて頑張っています。しかし、こういう事業ですから儲けは出ません。それなのに、この不景気で税収は上がりませんから、市からの運営費も上がるわけありません。すると、彼らのお給料も上がりません。本当に残念です。彼らは、野田の町にもったいない程の優秀な人たちなのです。もちろん、競争原理の中で(来場者を増やす努力)今までにない展示を行ってきたのは間違いのない事実ですが、ぜひ安定した身分の中でその素晴らしい能力を発揮させてあげたいものです。もう一度市営に戻ることは出来ないものなのでしょうか。

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