お彼岸近づいて来ました。
最近、雨が多くじめっとした毎日が続きますね。すっきりしない天気が続くと、心や体に加えてお部屋全体の湿気も気になる時期です。
実は、木材や漆、金箔などが使われているお仏壇にとっても、この季節の湿気は大敵です。湿気がこもるとカビの原因になったり、金具や仏具の傷みにつながったりすることも少なくありません。
お盆が過ぎて少し落ち着いたのも束の間、まもなく秋彼岸を迎えます。お彼岸はお墓参りをするだけでなく、ご先祖様や大切な方へ感謝を伝え、自らの心を整える大切な節目の時期。お迎えする準備として、ぜひお仏壇の「お掃除と風通し」を行ってみてはいかがでしょうか。
湿気の多い季節のお手入れポイント
- 基本は乾拭き:水拭きは漆や木地を痛める原因になります。柔らかい布や専用のクロスで優しく埃を払いましょう。
- お仏壇の風通し:晴れ間を見つけてお仏壇の扉を開け、中に溜まった湿気を逃がしてあげることが大切です。
- 仏具の汚れチェック:真鍮や金属製の仏具は、湿気と線香の灰が混ざることで変色しやすくなります。早めに埃を落としておきましょう。
雨の日が続くからこそ、お仏壇のまわりを綺麗に拭き上げ、すっきりとした空間で手を合わせると、気持ちまで晴れやかになります。
心とお手元を優しく整えて、晴れやかな気持ちで秋彼岸をお迎えしましょう。お仏壇のお手入れや買い替え、お供え物についてご不明な点がございましたら、いつでもお気軽にご相談ください。





